本文へスキップ

海上監視カメラシステムのスペシャリスト

海洋総合開発株式会社

〒104-0031 東京都中央区京橋1-14-4


Japanese
English

FAQ よくあるご質問

  • 監視カメラシステム全体

    監視カメラには、どんな種類がありますか?
    可視CMOSカメラ、超高感度暗視カメラ、赤外線カメラ、レーザーカメラ他各種カメラを取り揃えております。

    スマートフォン回線LTE−SIM無線は、どんな種類がありますか。
    SIM規格で通常SIM、マイクロSIM、ナノSIMがあります。どれを選んでいただいても結構です。

    SIMカードは、一枚から購入可能ですか。
    当社から購入の場合は、可能ですが初期費用と配送料をお支払いして頂く必要があります。
    当社のルータと合わせてのご利用の場合は、2年間継続使用して頂く必要があります。
    クラウド録画サービスもご提供しております。
    いずれも期間が満たない場合は、解約金がかかる場合があります。
    詳細は当社にお問合せ願います。

    2軸・5軸動揺安定装置とはどんなものですか?
    船舶に搭載した監視カメラは、揺れ防止装置(安定台装置と言われている)に組み込み、2軸は、ピッチヨーの揺れを軽減する装置で、安定した映像を映し出します。5軸は、外側と内側の2重に構成された揺れ防止装置で、外側でピッチ、ヨーの揺れを軽微に軽減し、更に内側でピッチ、ヨー、ロールの揺れを超高精度に軽減するので、超望遠レンズ映像でも安定して画像を映し出します。

    地震対策は?
    お打ち合わせに基づき、対策工事を致します。

    有償修理の見積もりのみお願いしたいのですが
    製品不具合により異なりますので、まずは不具合の症状を当社までご連絡ください。

    毎月の費用他、アフターサービスはいくらかかりますか?
    維持費用は、システム内容により異なります。 アフターサービスは、機器により異なりますが、一般的には無償期間は1年間です。 2年目からは、有償修理になりますので、維持経費予算を確保してください。

    機器を設置するスペースはどれくらい必要ですか?
    導入システムにより、設置スペースは異なります。

    機器の大きさ、重さは、どれくらいですか?
    単品毎の大きさは異なり、システムで納入致しますのでシステム毎にご提示します。

    カメラ(システム)の操作は、専門員が必要ですか?
    操作方法を覚えて頂ければ誰でも操作出来ます。

    カメラ(システム)の操作は、専門の免許が必要ですか?
    専門の免許は不要です。

    発注後どれくらいの期間で設置が可能ですか?
    システムにより工期が異なります。

    官公庁の各種補助金による購入は可能ですか?
    豊富な経験により各種補助金申請の支援を致します。

    地方や離島にも来ていただけますか?
    日本国内は、何時でもどこでも訪問致します。

    現場にて、一度、デモンストレーションは可能ですか?
    ご要望に応じ、機器を揃えて現場でデモを致します。

    デモンストレーションの費用はいくらかかりますか?
    大型、特殊な機材、運送費を除き、無償でデモを行います。
    デモの場所は無料でご提供願います。

    映像モニターは特殊な仕様が要りますか?
    特殊な物は、要りません。

    モニターが映らなくなってしまいましたが・・・。
    電源コンセントや映像ケーブルが抜けていないかをお確かめください。特に問題が無ければ、サービスマンへご連絡をお願い致します。

    DVDに記録・録画(ダビング)することができますか?
    各種カメラ映像は、DVDに記録・録画できます。

  • 赤外線カメラ

    赤外線カメラはどんなカメラですか?
    あらゆる物体の表面温度を感知して、その温度差で映像化させるカメラです。

    赤外線カメラは、値段はいくらですか?
    当社は、映像設置場所等、目的に応じて最適なシステムをご提供していますので、導入イメージをご提示して
    頂ければお見積が可能です。

    赤外線カメラは、簡単に設置できますか?
    設置は、機器によりますが可能です。特定製品は、当社専門部門が安全に作業、動作試験後お引渡しします。

    赤外線窓ガラスとはどんなカメラですか?
    赤外線エネルギーを十分に透過するゲルマニウムを表面加工してできています。
    小型赤外線窓材は、カルコゲナイトガラスに表面加工して出来ていますが、大きい物は作れない様です。

  • ボディスキャニングシステム(ボディスキャナー)

    ボディスキャニングシステムの主な用途は何ですか?
    空港、港、官庁、オフィス、倉庫等、様々な施設に出入りする入退場者に対し、衣服の下の隠匿物を検知するための身体検査(セキュリティチェック)にご使用いただけます。当社ボディスキャニングシステムの仕様等の詳細につきましては、当社に問い合わせ願います。

    ボディスキャニングシステムで裸や下着、体内は映し出されますか?
    当社ボディスキャニングシステムは、人体から発せられるテラヘルツ波(X線より波長の長い電磁波)を使用するため、被験者の体内までは映りませんが、衣類の厚みは判る場合がありますので、モニタには特殊な画像処理ソフトにより、ボディラインが気にならないような映像処理を行っています。

    ボディスキャニングシステムと金属探知機の違いは何ですか?
    当社ボディスキャニングシステムは、隠匿物の場所を映像化することができます。また、金属に加え、非金属の物質を検知することが可能です。

    施設の入退場者に対する身体検査(セキュリティチェック)の場合、なぜX線検査装置ではなく、ボディスキャニングシステムの方が向いているのですか?
    X線は、エネルギー量が強く、被験者が被ばくする危険性や体内まで見える可能性が極めて高いため、人体への影響やプライバシーを考慮した場合、入退場者に対する身体検査には不向きと考えられます。また、可視光線は、被験者の衣服を透過することができないため、衣服の下に隠した隠匿物を肉眼で検知することはできません。一方、テラヘルツ波やミリ波は、被験者の衣服の下を透過することは可能ですが、衣服の下に隠した隠匿物は透過しないため、隠匿物を検知することが可能となります。さらに、テラヘルツ波の方がミリ波より波長が短いため、より鮮明に映像化することが可能です。これらのことから、ボディスキャニングシステムは施設の入退場者に対する身体検査に最適と考えられます。

    ボディスキャニングシステムとX線検査装置との違いは何ですか?
    テラヘルツ波もX線も電磁波の一種です。物質に対する透過率や反射率が電磁波によって異なることから、物質の見え方も異なります。この見え方の違いを利用して、例えば、空港での保安対策において、ボディスキャニングシステムは搭乗客の身体検査(セキュリティチェック)用として、また、X線検査装置は手荷物・受託手荷物・貨物の検査用として、などと使い分けることができます。

    <電磁波の種類>
    X線 紫外線 可視光線 赤外線 テラヘルツ波 ミリ波 マイクロ波 ラジオ波
    (AM/FM)
    ←波長が短い                                       波長が長い→

    ボディスキャニングシステムで被験者が被ばくする危険はありますか?
    当社ボディスキャニングシステムは、パッシブ方式(装置が物質から出る電磁波を検知する)のため、被ばくする危険は一切ありません。なお、電磁波を照射するアクティブ方式のボディスキャナは、人体への影響も考慮する必要があります。

    ボディスキャニングシステムは、値段はいくらですか?
    お客様のご使用の目的によって異なりますので、当社までお問合せ願います。

バナースペース

海洋総合開発株式会社

〒104-0031
東京都中央区京橋1-14-4
京橋TSビル9F

TEL 03-3538-2331
FAX 03-3535-5510

アクセスマップ